未来へ10の提案 08

デジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革する

コロナ禍を追い風に、行政のデジタル化も前進しました。今後は、その歩みをさらに進めます。国が推進する「自治体DX」への参画、デジタル端末の利活用、キャッシュレスサービスの拡充など、費用対効果を鑑み、先端技術の採用を目指します。一方で、福祉分野における住民要望・対応は、デリケートな案件ばかり。対応の質を向上し、安心の提供に努めます。

戸口まさるは

コンピューターサイエンスを専攻していました。当時はまだまだ行政のデジタル化による住民サービスの向上なんて考えている時代ではありませんでしたが、今や行政も人工知能やビッグデータなどを用いて、施策を構築・展開する時代です。
民間活力を用いて、先駆的な町を創造します!