未来へ10の提案 06

守り続けてきた歴史・伝統・文化を次世代につなげる

小川といえば「和紙」に代表される―小川和紙―と、和紙の普及宣伝を兼ねた―小川町七夕まつり―を国内外に発信します。また、1300年の時を超え、守り、受け継がれてきた細川紙の「紙漉き技術」(ユネスコ無形文化遺産)をさらなる次代に託すため、後継者育成に注力します。和紙産業はもとより、絹・建具等の地場産業の再興に努めます。

戸口まさるの

家業も、コロナ禍の大打撃を受けて、観光バス事業の廃止を余儀なくされました。ウィズコロナの時代に見合った経営計画の策定など、商工会等との連携を強化し、地場産業・地元企業の応援を惜しみません!